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現代では

 実はですねー。様々な事情でお金を自分以外の人に頼って生活している人の中で(良いとか悪いとかではなく)、まぁ特定しないほうが良いのですが、ある種のニートとよばれてしまっている人たち、のそのまた一部の人とでもいいますか・・・。

 その中のまた一部とお考えいただければよいのですが。前回の新説浦島太郎に似たタイプを見かけることがあります。

 過去に自分も似たような状態を経験しているので、他人事とも思えないわけでして・・・。

 自分を過大評価するがゆえに、また挫折を味わいたくないが為に、社会に飛び込めない。

 そして心地好い夢想の世界に浸っている。

 これって釈迦の見抜いた「苦」の中でも最大の苦かもしれない。老いの苦しみが何倍にもなってしまうかも。

 まっこと、結果は夢想しているうちに、実体としての自分は年老いて、死も目前にせまる。そして気づく。それを玉手箱が象徴する。

 この時の気持ちでさえ他人事のようなもの。

 浦島伝説も元は仏説と聞いた事がある。

 釈迦は社会で人間が何らかの神経症やパーソナリティー障害を発症してしまうことがあるのを見抜いていたのではないだろうか。

 

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